|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 永遠 : [えいえん] 1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality 4. permanence ・ 遠 : [とお] 1. (adj-no) distant ・ 大地 : [だいち] 【名詞】 1. ground 2. earth 3. the solid earth 4. the (vast) land ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth ・ 地の果て : [ちのはて] (exp) end of the earth ・ 果て : [はて] 【名詞】 1. the end 2. the extremity 3. the limit(s) 4. the result
『永遠のアセリア』(えいえんのアセリア)は、2003年11月28日にザウス(本醸造)より発売された18禁異世界召喚シミュレーションゲームと、そのシリーズ。またはこれを原作としたアニメ、小説などの作品。 続編として『聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword 2-』が発売されている。 == 概要 == 『永遠のアセリア』は、PlayStation 2のソフトとして移植されたり、OVAや小説が発売されるなど、様々なメディアで展開されている。 ゲームの難度が高いことで知られる。開発時にはザウス社内でもユーザーからの反発を懸念して易しくしようという意見が出たが、企画の高瀬奈緒文が「面白いゲームを作ろうとしてバランスを考えるなら、ある程度の難しさは絶対に必要」として却下した〔『永遠のアセリア スピリットガイド』pp.56 - 57〕。難易度設定は3段階に分かれており、1周目は必ずNormalだが、2周目にはHard、3周目にはSuper Hardが新たに選択可能となる。中でも実質的に未調整であるSuper Hardは文字通り非常に困難であり、クリア可能なのか開発スタッフも疑問を抱くほどだったが、発売してみると多くのユーザーがクリアしてスタッフを驚かせた〔。 クリアデータの引継ぎが可能であり、前周回で育成した能力のままのキャラクターを用いて新規にゲームを開始できる。引き継がなかった場合、それぞれの難易度に合わせたレベルでの開始となる。 なお、主人公の持つ剣「求め」の名は、アメリカ合衆国のファンタジー小説『ヴァルデマール年代記』に登場する剣「もとめ」に由来する。同シリーズの日本語訳がなかなか進まないので、『永遠のアセリア』を通じて興味を持つ人が増えたら翻訳も進展するのではないかという高瀬奈緒文の期待が込められている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永遠のアセリア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|